Fieldworkers's Diary

ニュー新橋ビル リラクゼーション

JR新橋の烏森口目の前に建つニュー新橋ビル。時の流れが昭和で止まったかのような不思議な雰囲気を醸し出す、都会の中の異世界的存在と思う。特に2階はチャイナ系リラクゼーション店が集合し、嬢達が店前で客を引いている有様である。ほとんどの店は健全店のようだが、中にはスペシャルを提供している店があるというSNSの書き込みを見て、その真偽を確かめるべくニュー新橋ビルへ訪問した。

平日の昼間ということもあってか、フロアを歩いているのは私だけだった。そのため、次々と客引きから声をかけられた。私の予想に反して、若そうに見える嬢がちらほら見受けられたのが驚きだった。マスクをしているからそう見えるだけかもしれないので、あくまで若そうに見える嬢ということにしておく。事前情報から、少なくとも3店舗がスペシャルを提供していると掴んでいたので、その中でも多くの情報があった店に入店することにした。

その店は派手な髪色をした嬢が受付をしていた。近くを通るとその嬢から声をかけられたので、それに乗っかる形で入店した。てっきりその嬢が担当してくれるのかと思いきや、店内から別の嬢が出てきて案内された。指圧でいいかと聞かれたので、ほかに何があるかと尋ねると、メニュー表を見せてくれた。その中で、スペシャルが発生しそうなオイルマッサージを選んだ。すると、嬢から紙パンツを渡され、履くように言われた。指示通り、紙パンツ姿になるとうつ伏せの施術から始まった。簡単な指圧の後、オイルマッサージとなった。マッサージは特に特筆することがないレベルだった。私の意識は既に仰向けの施術に向いていた。やがて、うつ伏せが終わり、オイルをタオルで拭かれると

お疲れ様でしたーと一言あった。施術はこれで終わりだった。不完全燃焼のまま、服を着て、そそくさと退店した。どうやら店としてスペシャルがあるのではなく、特定の嬢のみのサービスということらしい。そういう意味では私に着いた嬢はハズレということらしかった。

気を取り直して、次の店へと向かった。店の前で客を引いていた細身で背が高い嬢に連れられて入店した。すぐに打診があり、HJ込みのマッサージが1万円、HJのみが5,000円とのことだった。手っ取り早くHJのみを選択すると、服を脱いで待つように言われた。やがて嬢が現れ、ローションを手につけると私の下部と乳首を乱暴に攻めた。この時点で、チャイエス的おざなりサービスであることが予想できてしまった。嬢のローション高速HJにより、無事に果てた私はお茶を貰って退店した。滞在時間15分程度だったろうか。

確かにスペシャルは存在した。しかしながら、敢えてここにくる理由を見つけることができなかった。この程度なら適当なタイマッサージでいい気がしてならない。そんな気持ちのまま、地下階で食事をして帰路に着いた。私のフィールドワークは続く。