Fieldworkers's Diary

2022年 夏休み タイ旅行①

8月某日、私は上野にいた。マッチングアプリで出会ったタイ嬢とのアポイントのためだった。このコロナ禍でも、仕事や学生として日本へ入国してくる外国人がおり、マッチした嬢はまさにそれだった。

集合場所のアメ横ゲートに行くと、それらしき集団が見えた。残念ながら、今回は友達も一緒ということだったが、むしろここで好印象を残しておけば、友達繋がりでまた新たな出会いが期待できる、という打算的な考えのもと、張り切って対応することにした。挨拶もそこそこに、適当な居酒屋を探しながら移動した。私とマッチした嬢は、170cmと高身長だが瘦せ型という、なかなか高スペックの持ち主だった。年齢は私と同じくらい、おそらくアラサーだと思う。

適当なチェーンの居酒屋に入店した。最初はよそよそしい雰囲気だったが、酒が回ってくるにつれて壁もなくなり、だいぶ距離を縮めることができた。最後には嬢のほうから手を握ってきたので、今後の展開が楽しみである。

彼女達と解散した後、成田へ向かった。翌日のタイ行きのフライトが朝発のエアアジアだったので、前乗りのためのホテルを取っていたのであった。日付が変わって深夜1時前くらいにホテルへ到着した。ウェブチェックイン済みとはいえ、余裕をもって空港へ向かいたかったので、あまりゆっくりできず、忙しないホテル滞在となってしまった。

成田駅から成田空港まではすぐに到着した。エアアジアのチェックインカウンターには大勢の人達が並んでいた。彼らを横目に、ウェブチェックインのレーンを進み、すぐに搭乗券を発行してもらった。手荷物検査、出国審査も手早く済ませ、搭乗ゲートに向かった。道中、千葉県民割のクーポンを使うため、売店に寄った。出国審査後のエリアに数店、クーポンを使用できる店があるので、そこで今回会う予定の嬢へのお土産を買った。

Mei 24歳 マッチングアプリで出会った大学生だった。なぜか向こうからのアプローチが凄まじく、空港まで迎えにきて、そのまま私と同じホテルの部屋に泊まることになっていた。彼女へのお土産を買い、ゲート近くで搭乗を待った。

やがて搭乗が始まった。幸運なことに、私のシートには他に乗客が割り当てられなかったようで、3席使ってゆったりと機内を過ごすことができた。そのうち、飛行機はバンコクへ到着した。イミグレは混んでおらず、すぐに入国することができた。

Meiと合流するべく連絡すると、入国エリア近くのベンチにいると言われたので、そこに向かった。そして、彼女と合流した。実際の彼女は、写真よりもふくよかな体型をしていた。アプリによる写真の加工には翻弄されっぱなしであるなと改めて感じた。多少がっかりしたが、これから3日間は彼女と過ごすことになっていたので、気を取り直して簡単に挨拶を済ませ、ARLに向かった。電車に乗ると、彼女の方から手を握ってきた。なんというか、ひとまず手を握ってくるのが彼女達の好意の表し方なのだろうか、と考えていると乗り換えのマッカサン駅に到着した。そこからMRTに乗り換え、アソークに到着した。そして、ホテルにチェックインし、部屋に入り一息ついた後、彼女とベッドになだれ込んだ。